トリトン＆ミルコビッチ

８月１日はPLの花火大会がありました。

今年は木曜日の定休日と重なったのでラーメン屋でもやろうかなどという話も出ましたが、

しんどくなって（弱ッ）やめました。

変わりに昼中、家の庭の草をカマで刈って刈って刈りまくっておりました。

そして１９時前に２人でチャリンコで山を登って現地入り。。。

いつも通らない道をいつも使わないチャリンコで進むと、、

地元の人がのんびりゆったり待ち構えている草むら発見。

空いてるし、のんびりできそう！

去年は大勢でBBQだったので、見る場所も王道で人ごみでしたが、今年はリラックスを選ぶことにしました。

しかし、今までで最高の場所でした。

浮かび上がる松も風流で、上から下まで全部見ることだけがすべてじゃないなって思いました。。。

今年はカメラのストロボのような、ピカッと一瞬激しく光る花火が目を惹きました☆

全国から見に来られる人も多いこの花火を、いつも近所にいて見に来られるのは、本当に幸せです。

アー今年は警察官がまわりにいないから静かだな〜。

花火の世界に身を委ね、完全に心を持ってかれました。。。

。。。花火職人になりたい。。。。

ハッ！

いけない、いけない。持ってかれ過ぎました。。。！危険です！！

最後は誰が見てもこれがラスト花火だとわかる、怒号とも言えるほどの大音響。

オーケストラの楽器がすべて全力で鳴るような感じで終わります。

そして目つぶし的なまぶしい光に包まれながら、アー、今年もやってくれたと満足感でいっぱいになります。

８月１日が終わったら、花火職人さんたちは、すぐに来年に向けての準備が始まるそうです。

ストイックな世界ですね。

今年はBBQもなしでしたが、たまにはこうして花火の世界をじっくりと堪能するというのもアリですな。とにかく来年も楽しみにしています。。。

そして、久々のチャリンコにテンションが上がって、ここはベトナムか！って言うぐらい多い自転車の波をかき分けて走るのに夢中になり、意味なく松原まで往復したりなんかして、興奮冷めやらぬ夜となったのでした。。。