トリトン＆ミルコビッチ

トイレへ続く廊下が、とっ散らかっていて、『トイレお借りしていいですか？』と言われるとドキッとするありさまでした。

そこに救世主あらわる！

Y 女史の弟です。

長かった自転車職人生活から、最近タイル職人に転職したということで、それなら廊下にタイル貼っちゃおうか！という軽いノリから始まり、早速腕試ししてもらうことに。。！

というか、今は勉強のために、タイル貼りたくてたまらないらしいです！

休日を使ってやってくれました！

この大きなイタリー製のタイルは、タイル施工の会社の社長さんが在庫を提供してくれました（感謝）！

同期の若手スタッフまで『練習しに行って来なさい！』と派遣してくれて、２人がかりでなんだか本格的施工ってな感じになって参りました。。

まず床のクッションフロアをはがしコンクリ状態にして→接着剤を塗り→丁寧にタイルを貼り→目地剤を入れて→最後にスポンジではみ出た部分を綺麗にして。。。

ちゃんとドアの部分の段違いになっているところはタイルを細くカットして、綺麗に埋めてくれました。

トータル４時間半ぐらいでしょうか。

２人とも入社して約１ヶ月程度とは思えませんね！

とっても綺麗な庭園風になりました。

はしっこの部分は残してもらいました。グリーンを植えようかと考え中です☆

前日に発案して翌日に完成なんて、本当に感動ものです！なんとも楽しかったです。

みなさん本当にありがとうございましたっ！！

　　　　↓目地剤を入れている途中の図